寝違えの症状・原因でよくあるお悩み
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寝起きに
首が痛くて
動かせない -
首から
肩にかけて
痛みがある -
くしゃみを
すると首に
響いて痛い -
最近
頻繁に
寝違えが起こる
起床後に痛みや動かしづらさを感じる寝違えについて
朝起きると首の痛みや動かしづらさを感じたことある方も多いのではないでしょうか。
そのような症状を寝違えと呼びますが、子どもから高齢の方まで発症する可能性のある症状です。
寝違えの症状は何もせずに緩和することもありますが、長引くことも考えられるので解消に向けた処置を行うことが大切です。
こちらでは、寝違えの特徴や原因、対処法についてご紹介しています。
寝違えでお悩みの方へおすすめのメニュー Recommend Menu
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マッサージは、慢性的な症状やスポーツのケガなど、幅広い症状に対して行う施術の1つです。
マッサージを行うことで、身体の緊張が緩和したり、関節の可動域が広がったりすることに繋がります。
こちらでは、マッサージによって得られる効果や施術の内容についてご紹介しています。
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鍼灸施術は、古くから身体の不調や痛みを改善する目的で行われる施術です。
慢性症状はもちろん、スポーツのケガなどにも使用されることのある施術です。
こちらでは、鍼灸施術の内容や効果について詳しくご紹介します。
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ハイボルト療法は、名前の通り高圧な電流を利用して、炎症や痛みの緩和を目指していく施術です。
ハイボルト療法を使用することで、早期の回復が期待できるため、スポーツ選手などにも使用されることがある施術です。
こちらでは、ハイボルト療法の主な効果や改善が見込める症状についてご紹介しています。
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超音波療法は、捻挫や肉離れといったケガがみられる際に行われることの多い施術の1つです
超音波療法は、電気刺激を加えて行う電気刺激とは異なり、超音波を使用した施術です。
こちらでは、超音波温熱療法の効果や特徴についてご紹介していきます。 -
最近ではパソコンやスマホなどの普及により、長時間画面を見続けている方が増えている傾向にあると言われています。
小さな子どもでも家でスマホやゲーム機で遊ぶ機会が増えたため、子ども・大人を問わず姿勢が崩れてしまっている方も多いのではないでしょうか。
こちらでは、姿勢を崩してしまっている原因やそれを改善するための姿勢矯正の施術内容について詳しくご紹介しています。
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現代において猫背に悩む方は非常に多いと言われています。
猫背の状態ですと、背中が丸まった姿勢によって身体へ過度な負担をかけることとなり、不調を引き起こすきっかけになることもあります。
こちらでは、猫背の原因や併発する症状をご説明し、当院で行っている猫背矯正の施術内容について詳しくご紹介しています。
誰にでも起こりうる寝違えの症状について
就寝前は何ともなかったのに、朝起きると首や肩にかけてズキズキと激しい痛みや動かしづらさを感じたことはありませんか。
そんな突然現れたかのように発症する寝違えですが、一体何が原因で引き起こってしまうのでしょうか。
こちらでは、寝違えを引き起こす主な原因や症状について詳しくご紹介していきます。。
寝違えがなぜ起こるのか、根本的な原因を知っておくことで再発防止にも繋がります。
【寝違えを引き起こす主な原因について】
朝起きると首に痛みや動かしづらさを感じる寝違えの症状ですが、発症した原因が分からず悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
こちらでは、寝違えの発症に関係しているとされる要素についてご紹介しています。
・就寝時の不良姿勢
寝ている時に首に負担がかかるような姿勢になってしまうと寝ちがえの発症に繋がるとされています。
また、寝相の悪さも影響していると考えています。
全日に多くの疲労を溜め込んだり、深酒をしたりするとうまく寝返りが打てず寝違えを引き起こすおそれがあります。
・寝具が合っていない
就寝中に起こる寝返りは身体に負担をかけないために必要な動作と言われています。
使用している枕やマットレスが自分の身体にあっておらず、うまく寝返りが打てないことで首や背中の筋肉を緊張させてしまう場合があります。
その結果、寝違えを引き起こしてしまうことがあります。
・疲労やストレス
慢性的な疲労やストレスは、呼吸が浅くなる、姿勢を崩してしまうなどの原因となり寝違えの発症を誘発することがあります。
疲労やストレスを蓄積してしまう1つの要因として、不十分な食生活・睡眠などの生活習慣の乱れが挙げられます。
・運動不足
デスクワークなどの長時間のパソコン作業などにより、慢性的な運動不足がみられた場合も寝違えが起こることがあります。
理由としては、同じ姿勢の持続によって、頭を一定位置に保とうとする首周辺の筋肉の疲労や負担が溜まりやすくなり、首の筋肉を傷めてしまうことがあります。
【寝違えの主な症状について】
誰にでも起こりうる寝違えですが、発症すると痛み以外の症状もみられることがあります。
寝違えの主な症状として、次のことが挙げられます。
・疼痛
一般的に「寝違え」といわれる症状とは、首まわりの筋肉が軽度の肉離れを起こしている状態をいいます。
筋肉に炎症などが発生することによって、軽い動きでもズキっと疼くような鋭い痛みを感じることがあります。
主に首や肩のまわりに痛みが伴いますが、程度が強い場合には背中あたりにまで痛みが広がることもあります。
・可動域制限
炎症により痛みの程度が大きいほど首の可動域制限がみられます。
首まわりだけでなく、肩や背中の動かしづらさを感じることもあります。
寝違えを正しく対処して早期回復を図りましょう
一度寝違えの症状がみられると2、3日痛みが続くため、仕事や家事などの日常生活に支障をきたすだけでなく、趣味やプライベート、好きな運動なども行えないといった悩みが付きまといます。
万が一寝違えを発症してしまっても、適切な対処法をとることで早期回復が見込めます。
逆に良かれと思って行った処置によって症状を悪化させてしまうケースもあるため、誤った対処法を避けながら早期回復が見込める適切な処置を行っていきましょう。
【寝違えの対処法について】
寝違えがみられる場合の対処法として、次のことが挙げられます。
・安静
寝違えを起こした直後は筋肉の炎症がみられます。
この時期に無理にマッサージやストレッチなどを行うと、返って首周辺の炎症が酷くなってしまい、余計に首が腫れてしまったり、首が動かなくなったりする場合があります。
寝違えを起こした場合は、無理な動きを取ることは避け安静を心がけましょう。
・アイシング
寝違えがみられる時は首の筋肉に炎症が生じていることが多いので、筋肉の炎症を鎮めるために患部をアイシングすることがおすすめです。
アイシングの方法としては、氷水などを入れたビニール袋や保冷剤をタオルで巻いた物などで、痛みのある部分に対して15~20分ほどアイシングを施していきます。
この時の注意点ですが、アイシングで患部を冷やしすぎると凍傷などのおそれがありますので、あまり長時間冷やしすぎてしまわないように気を付けましょう。
・ストレッチ
安静後に、炎症や首の腫れが落ち着いてきたら首まわりのストレッチを行うことが効果的とされています。
ストレッチをすることで、凝り固まった筋肉の緊張を緩和させ痛みの軽減が見込めるため症状の改善へと繋がります。
・睡眠時の姿勢
睡眠時の姿勢が悪いと、寝違えの症状を悪化させてしまう場合があります。
疲労や冷え、ストレスなどで筋肉が緊張した状態のまま就寝することで、寝違えを再発症することもあるでしょう。
症状の悪化、再発の可能性を抑えるために、就寝時は身体を縮こませずに寝返りが打ちやすい体勢で眠ることがおすすめです。
高さの合った枕や反発の良いマットレスを使用するのも対処法の1つです。
【寝違えの予防方法について】
寝違えが生じると、痛みで仕事や家事が手につかなくなるだけでなく、趣味やスポーツまでできなくなるといった不安があることがあります。
未然に寝違えを予防し、不調が出ずらい身体作りを目指していきましょう。
・枕を買い替える
寝違えは、不自然な姿勢で寝たりすることで、首に無理な負担がかかり発症へと繋がります。
今使っている枕が高すぎたり、低すぎたりなど自分に合っていないと感じるようでしたら、思い切って買い替えるのもおすすめです。
理想的な枕の高さとしては、仰向け寝の場合では「額より顎の先端が5度くらい下がっている」状態といわれています。
・マットレスを買い替える
睡眠中に適度な寝返りが打てないと首や背中まわりの筋肉が緊張してしまうため、寝違えの原因になることがあります。
今使っているマットレスの反発力が悪い、寝返りが打ちづらいなと感じるようでしたら、枕と同様に買い替えるのもおすすめです。
マットレスの選び方としては、仰向けで寝たときに背骨に沿って身体を正しく支えてくれて、身体にかかる負担を減らしてくれる物が良いでしょう。
・心身ともに疲労をためない
慢性的ストレスなど、心身ともに疲労をためないことも寝違えの予防に繋がります。
特におすすめなのが、入浴後のストレッチです。
お風呂にしっかりと浸かることで身体中の血流を促進させ、筋肉の緊張をほぐれることが見込まれます。
入浴後はストレッチを行うことで、より血行促進が期待でき、慢性的なストレスや疲労感も解消に繋がります。
西村スポーツマッサージ仙川院の【寝違え】アプローチ方法
寝違えを起こしている方は、仕事や日常生活で首に負担をかける生活習慣の方が多いのが特徴です。
筋緊張が強く、左右の筋がアンバランスな方も多いです。
また、仕事や学校などでのトラブルや強いストレスなどが直近であると、寝違えを起こしやすくなる傾向にあります。
首の筋肉に強い痛みや可動域制限を起こしている場合は、筋硬結中のトリガーポイント(圧迫すると、離れた部位に関連痛を誘発する)や反応点に対して痛み抑制効果の高いハイボルテージ施術や、ATP生成・アミノ酸能動輸送・タンパク質合成活性化などに優れたマイクロカレント療法(微弱電流)などを行い早期に痛みの抑制を目指します。
その他、マッサージや、鍼灸、筋・筋膜調整を状態に応じて選択します。
著者 Writer
- 院長:西村 航(ニシムラ ワタル)
- 1979年12月18日生まれ
東京都大田区出身
B型
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