ハイボルト療法で
痛みの緩和を目指しましょう
痛みの緩和を目指しましょう
ハイボルト療法を使用することで、早期の回復が期待できるため、スポーツ選手などにも使用されることがある施術です。
こちらでは、ハイボルト療法の主な効果や改善が見込める症状についてご紹介しています。
ハイボルト療法を受ける方によくあるお悩み
-
ケガを早く
解消して
競技復帰したい -
捻挫の
腫れを早く
引かせたい -
回復までに
かかる時間を
短くしたい -
ぎっくり腰を
改善して
仕事復帰したい
ハイボルト療法の特徴について
ハイボルト療法はぎっくり腰や四十肩・五十肩のような日常的なケガや、捻挫、肉離れといったスポーツのケガなどにも使用される施術の1つです。
こちらでは、ハイボルト療法の特徴についてご紹介しています。
【ハイボルト療法の特徴について】
ハイボルト療法は、ケガの回復や、スポーツへの復帰を早める目的で使用されることが多い施術です。
ハイボルト療法は、手技や鍼灸などとは異なり、専用の機器を使用して施術を行なっていきます。
およそ150Vの電圧で身体に電気刺激を加えるため、ピリピリ(ビリビリ)といった刺激を感じることがあります。
ですが、電圧を調整して刺激量を調整することが可能であるため、刺激が苦手な方でもご安心しケガの解消を目指せます。
そのようなハイボルト療法の特徴としては、次のことが挙げられます。
・高電圧の電流
ハイボルト療法は、専用の機器で高電圧の電流を発生させ痛みのみられる患部へ照射を行います。
高電圧の電流は、手技などではアプローチすることが難しい身体の深部まで、刺激を与えることが可能とされています。
・2つの機能
当院でのハイボルト療法は、『伊藤超短波の「EU-910」』という機材を導入しています。
「EU-910」には、ハイボルトモードの他に超音波(ULTRASOUND)モードという機能が備わっています。
超音波モードの特徴の1つに、身体の深部を温めることが挙げられます。
短い時間で非常に多くの振動を発生させることが可能となっており、その振動によって身体の組織が摩擦熱を起こし、温まる仕組みになっています。
また、このハイボルトモードと、超音波モードの2つを合わせて使用していくことでより高い効果が期待できます。
・EMSとしての利用も可能
ハイボルトモードでの電圧を調整することで、EMSとしても使用することが可能です。
EMSとは、Electrical Muscle Stimulationの略で、電気刺激によって筋肉を運動させることを指します。
電気の力を利用して筋肉を動かしていくことで、筋力アップや鎮痛効果を目的として行われることがあります。
また、スポーツ選手などではケガのリハビリなどにも使用している方もいらっしゃいます。
ハイボルト療法は多くの症状に適応される施術です
ハイボルト療法は、炎症や痛みの緩和に優れている機材です。
そのため、急性のケガや術後のリハビリなどといった幅広い症状に使用されることがあります。
こちらでは、ハイボルト療法によって改善が期待できる症状や、見込める効果などについてご紹介しています。
【ハイボルト療法の施術効果について】
ハイボルト療法は、手技などでは刺激を与えることが難しい箇所へもアプローチが可能となります。
これによってさまざまな効果が期待できますが、主な効果として次のことが挙げられます。
・筋緊張の緩和
ハイボルト療法を行うことで、深部にある筋肉の緊張を緩和することが期待できます。
通常の手技では、主に身体の表面に近い筋肉へのアプローチとなり、深部に刺激を与えることが難しいとされています。
ですが、高圧な電流を利用することで刺激が深部にまで行き届き、こり固まっている筋肉の緊張緩和が目指せます。
・可動域改善
ハイボルト療法では、関節運動に必要な靭帯や関節包といった軟部組織の柔軟性を向上させることが期待できます。
動きが鈍くなっていた靭帯や関節包がほぐれることで可動域の改善が目指せます。
・炎症の抑制
炎症がみられる箇所へピンポイントで刺激を与えていくことができます。
これによって早期の炎症緩和が目指すことができ、それにともなって痛みや腫れの改善に繋がります。
【ハイボルト療法で改善が期待される症状について】
ハイボルト療法では次に紹介するような症状の改善に期待できます。
・ぎっくり腰
ぎっくり腰が発症した場合、発症直後には患部に炎症が強くみられることがあります。
その炎症緩和にハイボルト療法が効果的であると考えられています。
・慢性的な肩こり・腰痛
慢性的な肩こりや腰痛は、主に血流低下などによって引き起こされていることがあります。
ハイボルト療法を行い筋肉の緊張が緩むことで、血液が流れやすくなり老廃物も体外へ排出されやすくなります。
その結果、慢性的な肩こりや腰痛の改善に繋がります。
・急性期のケガ
捻挫、打撲、肉ばなれといった急性期の症状は、ハイボルト療法によって炎症の抑制、鎮痛、組織の早期修復といった効果が期待できます。
そのため、スポーツの現場でコンディショニングなどの目的としても使われることが多いです。
西村スポーツマッサージ仙川院の【ハイボルト療法】
ハイボルテージ療法をは、大きく分けて3つの目的で使用します。
1つは鎮痛です。
瞬間的に高電圧の電流を流すことで、皮膚抵抗 を最小限に抑え、刺激感の少ない深部到達を可能にしたHi-Voltage電気刺激療法を行います。
捻挫や打撲などの急性期の炎症(痛みや腫れ)を抑えることが見込めます。
ぎっくり腰や坐骨神経痛で鍼治療が苦手な方にもとても有効とされています。
2つ目は凝り固まった筋肉を電気刺激によって収縮させることで緩めていきます。
慢性的な肩こりや腰痛などの凝り固まった筋肉を緩め症状緩和を目指します。
3つ目は鎮痛とは異なる周波数に設定し、リハビリでの筋萎縮改善や、筋力トレーニングに使用します。
一般的なEMSとは異なりあまりピリピリしないと患者さんからご好評です。
多くのアスリートがコンディションの維持、改善のために使用しています。
メジャーリーグで二刀流をして大活躍された選手も使っていると言われています。
よくある質問 FAQ
-
- ハイボルト療法って何ですか?
- 電気刺激施術機器を使って患部を刺激する方法です。
-
- どのような効果がありますか?
- 周波数などを目的に応じて設定することで「鎮痛」「筋弛緩」「筋力強化」の効果が期待できます。
-
- 痛いですか?
- 瞬間的に高電圧の電気を流し皮膚抵抗を減らすことで刺激を小さくしています。筋力強化を目的にEMSとして使用する場合に一般的なEMS機器よりも痛くないとのお声が多いです。
著者 Writer
- 院長:西村 航(ニシムラ ワタル)
- 1979年12月18日生まれ
東京都大田区出身
B型
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当院のご紹介 About us
- 院名:西村スポーツマッサージ仙川院
- 住所:〒182-0002 東京都調布市仙川町1-12-25フジマンション 201号室
- 最寄:京王線仙川駅より徒歩4分ほど
- 駐車場:なし
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受付時間 月 火 水 木 金 土 日 祝 10:00~ ● ● ● ● ● ● ● ~21:00 ● ● ● ● ● ● ● - ※時間外も応相談
木曜日定休
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