あなたのバスケットボールチームは非効率のスパイラルに陥ってませんか?

あなたのバスケットボールチームは非効率のスパイラルに陥ってませんか?

過去の記事で『大半のバスケットボール選手がやっている無意味な練習』はとても大きな反響を頂きました。

その中で言う「無意味な練習やトレーニング」の定義としては

  1. 信念目的がない
  2. 効果検証していない

というものです。

どんなに優勝回数の多いコーチが指導しても、信念や目的がなければ疲れ損怪我のリスクしかないので、やる意味はありません。

逆に新人コーチで実績などなくても、どんな状況でもやり抜くこうとする信念や練習の目的を明確に持っているならば、やる意味は十分にあります。

実績がないと信用に欠ける面は残念ながら否めません。

これはトレーニングコーチやトレーナーにも言えることです。

しかし、信念と目的を持った練習やトレーニングなどを遂行し、その効果を検証し、改善、修正していけば、必ず効果を上げることができます。

日本のバスケットボール界で大昔から行っている練習の一つに

3メンを始めとした走るメニュー

があります。

このメニューで体力を強化しようとするのは非効率的です。

バスケットボールはダッシュ、ストップ、方向転換の繰り返しが求められます。

ただ長く走るだけの長距離ランナーのような体力は要りません。

全く不要かというとそうでもないので優先順位が低いと言っておきます。

体力強化をしたければ、ボールは使わずに走るトレーニングをしましょう。

ボールを使うとスキル要素が入ってくるため、しっかりと心拍数を上げるのが難しくなってしまいます。

しかしコーチの多くはボールを使ったトレーニングや競技動作でのトレーニングを好みます。

それは実はスキルの向上にも体力の向上にもあまり繋がっていないことに気づいていないのです。

そのようなコーチはトレーニングに時間を割くことが嫌いで、ボールを使った練習にトレーニング要素を入れたがります。

トレーニングに時間を割きたくないので、効果を検証する測定もしないです。

そう、それはまさに

無意味な練習やトレーニング

です。

良いとこ取りをしようとして実はあまり効果がない練習をし続け、その効果を検証しなければ非効率のスパイラルに陥ってしまいます。

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