バスケットボール選手はアイシングするな!

バスケットボール選手はアイシングするな!

バスケットボール選手は怪我や故障をしてしまった時、決まって行うことがあります。

とりあえず痛みや炎症が出た時に必ずといっていいほどアイシングを行っています。

痛みが出ているならまだしも、練習したからとりあえずアイシングという選手もいます。

アイシングをすると、痛みや炎症が抑えられるため、怪我や故障の回復を早めているような気がします。

しかし、

アイシングは怪我や故障からの回復を遅らせている

ということをご存じでしょうか。

アイシングは痛みを取り除いてくれる(といっても神経を誤魔化しているだけですが)変わりに患部の治癒能力を低下させています。

野球界ではピッチングを終えた投手が必ずインタビューの際に大きな氷嚢を肩に巻き、アイシングを行っています。

バスケットボール界でも同様で、試合後に膝や足関節にアイシングを行いながら体育館から出てくる人を見かけると思います。

そのため、世の中ではアイシングが回復を促進するようなイメージが定着していますが、回復促進という観点から考えると体では全く逆の現象が起きています。

アイシングはあくまで応急処置的なもので、痛みや炎症を緊急に抑えたい場合に有効的な手段です。

言い換えると、代償として治癒能力を阻害してでも、痛みや炎症を抑えなければならない時に有効的な手段です。

しかし、バスケットボール選手にとって治癒能力を阻害してでも痛みや炎症を抑えなければならない場面が存在しているでしょうか?

さらに言えば、一流のトレーナーや治療家であれば、アイシングなんてしなくても、痛みや炎症を取り除いてしまう方法を持っています。

あくまでアイシングは、一般人であっても緊急的に痛みや炎症を抑える手段として有効的なだけで、バスケットボール選手には不必要な処置方法です。

>次のページ:バスケットボール選手にアイシングが不要な理由

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