バスケットボール選手の初めての足関節捻挫は大げさな対処がちょうどいい

バスケットボール選手の初めての足関節捻挫は大げさな対処がちょうどいい

足関節捻挫と言えばバスケットボール選手に起こる怪我で1,2を争うほどの頻度で起こる怪我です。

30歳でもまだ経験したことがない人もいれば、小学生ですでに経験済みの人もいます。

よく「初めての捻挫は痛い」とバスケ経験者は言いますが、何度やっても痛いものは痛いですよね。

できることなら、一生経験したくないですね。

何度も捻挫を繰り返すと関節を止めている靭帯や関節包をいう組織がどんどん壊れていきます。

そうなると関節がグラグラになり、骨の並びも少しずつずれていき正常な関節運動ができなくなります。

そうならないために一番大事なことは

初めての捻挫の時にしっかりと治すこと

です。

人間の身体は一度壊れると全く同じには戻りません。

捻挫した靭帯もしっかり治せば元通りになるなんてことはありません。

部分的に切れてしまった靭帯同士をできるだけ近づけておくとかさぶたのようになってくっついていきます。

こうすれば関節の緩みを最小限に抑えることができます。

そのためには

一定期間の固定が必要

です。

これをしないで無理してやってしまったり、やらされてしまうと靭帯は弱いままです。

怪我の度合いにもよりますが1~2週間の固定は必要です。

その判断がしっかりとできる病院や接骨院はあまり多くないです(『バスケットボール選手が早く安全に復帰したいなら医療機関を疑え』)

リハビリもしっかり行っていないで復帰しているので、再発の危険性が大変高くなります。

たかが捻挫と思って(思い込まされて)、すぐにプレーしてしまうのはその後の競技人生を大きく左右するということは覚えておいた方が良いです。

それを覚悟の上でやるのならしょうがないですが、大半はコーチにやらされる、休むと言えない環境がありどんどん身体が壊れていってしまうのです。

コーチも選手も目先の試合だけでなく将来も考慮して決断すべきでしょう。

しっかりと治療、リハビリをせずにプレーをしたり、その末に捻挫を繰り返したらどのようなことになるのでしょうか。

>次のページ:グラグラな足関節に起こること

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