バスケットボール選手はオリンピック選手の体幹に注目せよ

バスケットボール選手はオリンピック選手の体幹に注目せよ

現在開催中の平昌オリンピックでの日本選手の活躍は素晴らしいですね。

皆さん何年もかけて、試行錯誤したり、信念を持って一心に努力してきた成果ですね。

そういう選手がいるとスポーツ界では、様々な新しいトレーニングが開発されます。

それと同時に廃れていくトレーニングが存在しています。

バスケットボール界でも同様で、トレーニングには常に流行り廃りが存在しています。

ここ最近で言えば、「SAQトレーニング」、「スロートレーニング」、「初動負荷トレーニング」、「コオーディネーショントレーニング」、「ファンクショナルトレーニング」など挙げ始めるときりがなりほどです。

そんな数あるトレーニングの中でも、最近出てきたトレーニングの中でバスケットボール界に定着したトレーニングがあります。

それは、

体幹トレーニング

です。

一度も名前を聞いたことがないという人はいないほど有名になったトレーニングです。

しかし、その歴史は浅く、体幹トレーニングが注目されるようになったのは、ほんの数年のハナシです。

サッカー日本代表の長友佑都選手が積極的に取り入れており、同選手のパフォーマンスの根源が体幹トレーニングにあったかのように取り上げられたことで急激な広がりを見せました。

そのおかげもあって、アスリートだけでなく一般人にまで認知されるほどになり、日常生活にまで体幹トレーニングを取り入れる人が増えています。

そのため、誰しもが体幹の大切さを理解し「〇〇選手は体幹が強いからパフォーマンスが高い」、「〇〇選手は体幹が弱いからすぐに怪我をしてしまう」といった表現を聞くようになりました。

しかし、ここで重要な質問があります。

それは、

体幹って具体的に言えば何のことを意味しているのか

ということです。

また、バスケットボール選手にとって「体幹が強い」とはどういう意味を指しているのでしょうか。

恐らく明確に答えられる人はほとんどいないでしょう。

これは流行るトレーニングにおいてあるある話ですが、良いと聞いたからやっている類のトレーニングです。

体幹が重要であることは否定しませんが、体幹の意味も知らずに体幹トレーニングをすることにはあまり意味がありません。

むしろ余計な怪我や故障のリスクを高め、パフォーマンスにも大した意味をなさないケースが後を絶たないので危険な考え方です。

>次のページ:バスケットボール選手にとっての強い体幹とは

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