バスケットボール選手は決定権を持っていない

バスケットボール選手は決定権を持っていない

以前『選手の人生を浪費しているバスケットボール指導者は多い』という記事で練習やトレーニングの長さについて書きました。

とても大きな反響がありました。

時々連絡を取るコーチたちからも「うちはチーム練習を90分にしてますよ!」と言われたりします。

実際にその中のあるコーチは新しく就任したチームにもかかわらず多くの勝ち星を挙げて、全国大会にも出場しています。

さらには効率の良い練習のおかげでできた時間を使って、チームとしてイベントを催して社会貢献もしています。

記事ではサッカーを例に挙げていますが、やはりバスケットボールでもやろうと思えばやれて、しっかり結果にもつながることがわかりました。

そのように今までとは違った取り組みをしているチーム、コーチもでてきているバスケットボール界ですが、昔からとても気になっている慣例があります。

それは

選手に決定権がないこと

です。

例えば『自分に興味のないバスケットボール選手が多すぎる』でも書いたように、プレー中の一挙手一投足を指示されて、その通りに動かないと怒られるチームが多いです。

まるでコーチがテレビゲームをするかのように従順に動かなければ試合が成立しないかのような状態です。

もちろんそのようなことはありません。

実際に困った時は「中の5人で話せ」と言うではないですか。

ということは5人の連携さえ取れていればいいのです。

恐らくそれがバラバラに見えるからコーチは指示をしているのだと思います。

選手たちが練習でやってきたことを試合でも出せていればこの状況は減らせると思いますし、

選手たちの思考力や決断力、責任感も生まれてくる

のではないでしょうか。

>次のページ:プレー中の決定権より大事な決定権がない

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