知識は一生の財産

知識は一生の財産

近年、完全個室型マンツーマントレーニングジムが増えていて、減量を目的にトレーニングに励んでいる方が増えています。

それ以外にも「筋肉女子」と呼ばれているムキムキな女性も増えています。

減量目的のマンツーマントレーニングジムでの方法はどれも同じで、

週2回ジムに通い45分前後でトレーニング

を行います。

食べたものを写真に撮り、専用アプリに入力して、それに対してトレーナーがコメントをするというものです。

広告に出てくる人は皆一様にムキムキです。

先日、とあるCMを作った広告マンとお話しする機会がありましたが、そのCMを作るために200人もの人にプログラムを始めてもらい、とにかくトレーニングと食事制限を継続させるために電話をかけ続けたそうです。

それでも2カ月後に結果が出せたのは10名ほどで、大半は途中でリタイアしてしまったそうです。

成功率5%!

トレーナーだけでなく広告マンたちの協力、応援もあったにもかかわらずこの数字はかなり低いです。

そして最終的にCMに起用されたのは見た目の良い人が選ばれたとのことです。

CMにするならば見た目は重要ですが、普通に生活するうえであそこまでなる必要はないような気がしてなりません。

プログラムが終わっても、体重別、階級制のアスリートでもないのに体重や少しの脂肪に過敏になりそうです。

それはそれでストレスになるような気もします。

それにリタイアの人数を見ればわかる通り、あそこまでの身体をたった2カ月で手に入れるには相当な負荷を心身ともにかけます。

トレーニングによる疲労、筋肉痛はもしかしたら途中から快感になる人もいるかもしれません。

しかしそれを回復させる栄養摂取が制限されているのはストレスでしかないです。

米、麺、パンなどの糖質を制限されるため疲労回復や集中力に大きな影響が出ます。

プログラムを受けている方々のその期間中の仕事効率がどうなっているのかが気になります。

食事の方もなかなか変えられない人にはプロテインなどのサプリメントを購入させてどうにか結果が出るように徹底させます。

もちろんそこに追加費用が掛かるのは言うまでもありません。

なぜそこまで徹底的にストイックなことをやらせるのかというと

2カ月後に完璧なゴールをしなければならないから

です。

2カ月でカラダを変えると謳っているわけで、その商品を購入した利用者との契約なので当然です。

3カ月目からはそれまでのストイックな生活を1人で継続していかなければすぐにリバウンドしてしまうでしょう。

それが怖い、嫌な人は延長すればいいのですが、いつまでも人の力を借りていなければ体型を維持することはできません。

それもビジネスとしての狙いなのかもしれません。

>次のページ:健康でいるためにはマラソンが必要

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。