下手なバスケットボール選手ほど魔法を欲しがる

下手なバスケットボール選手ほど魔法を欲しがる

トレーナーを始めて19年が経ちます。

おかげさまで数えきれないほどの選手と関わらせて頂きました。

同じ選手は存在せず、性格や得意なプレーも様々で個性に溢れています。

しかし、様々な角度から見ていくと色々な共通点でくくることができる場合があります。

例えば、ダンクが得意、ドライブが得意、アシストが上手いなどといったスキルでも大きなくくりではまとめられます。

他にはトレーニングが好き、セルフケアを欠かさない、気配りができるなどなど性格も入ってくるくくりもあります。

そのような中で、

バスケットボールが下手

というより

上手くならない選手

というくくりに入る選手に言えることがあります。

それは

一発逆転しか狙わないこと

です。

どういうことかと言うと、いかに楽して上手くなろうとか、これだけやっていればというマインドの人がとても多いのです。

いかに楽して上手くなろうというのが、要領よく、無駄を省きながら、最小限の努力で上手くなろうとしているならばそれは良い事だと思います。

なぜなら

考えながら努力しているから

です。

それは賢いやり方です。

何も考えずに誰かが魔法の練習方法を教えてくれるのを待っているのとでは大違い

です。

どんなに素晴らしいコーチが、最適なタイミングで、最高のアドバイスをくれたとしても他力本願な時点で何の意味もなさないでしょう。

また、これだけやっていれば怪我をしないとか早く治るとか跳べるようになるなどというものは存在しません。

ある若手トレーナーが「第一線のプロのトレーナーは一発で治してしまう技を持っているのかと思っていました」と言っていました。

残念ながら私はそれを持ち合わせていません。

あるとしたら、長年の経験から適切なタイミングで適切な対応ができるというものです。

恐らく他のベテラントレーナーさんたちも魔法ではなくこちらの方だと思います。

それが見え方によって、「すぐに治してしまった」という印象に繋がるのかもしれません。

人の身体が治るのも、強くなるのも一発の魔法のようなものはありません。

あるとしたらドーピングをすれば可能性はあります。

トレーナーや治療家のスキルを存分に引き出して自分へのプラスにしたければ、日々コツコツ、トレーニングやコンディショニングを継続したり、要領よくやるためにたくさん考えると良いと思います。

日々、何をしたら良いか明確なものが分からない方は西村スポーツマッサージ仙川院までご相談ください(LINE)

最近、このようなご相談が大変増えてきて、とても嬉しい限りです。

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